IIT(インド工科大学)新卒採用と企業PR
IIT(インド工科大学)での新卒採用は難しい?!
インド国内での需要の拡大や、給料基準の上昇にしたがって、インドに留まることを決める学生も増加する流れの中でも、アメリカのIT企業は現地でリクルート活動を行うなど、優秀な人材を確保すべく積極的にIITの学生にアプローチを続けています。 アメリカ企業はTVCMをかけたり、シンガポールは国籍まで売り込む力の入れよう。日本の企業もIITの校内に求人広告などを出してはいるが目下のところ、今ひとつ積極性に欠けている様子。募集広告だけでは日本企業の魅力は到底伝えきれないようで、日本での就職を選ぶ学生は1%にも満たないのが現状です。
それでも近年、IIT(インド工科大学) に於ける日本企業の新卒採用の動きが活発化。2013年度のIITB(インド工科大学ボンベイ校)での日本企業の新卒採用社数は15社に。(2012年は3社)
※左記掲載記事は2013年12月23日付HindustanTimes紙です。
但し、左記に掲載の通り、IIT(インド工科大学)での新卒採用は<各社2日間のみ>更に日程も大学側から指定、この2日間で筆記試験・面接・内定書にサインするまでを行うと言う日本企業に馴染みのない非常に難しい短期決戦。日本語の壁、馴染みの少ない就活方法、インドからの採用・・・、IIT(インド工科大学)生が優秀でも日本に馴染むのか・・・、多くの日本企業人事の方からご相談を頂きます。
※上記掲載サイトは2013年12月15日放送NHK総合テレビ海外ネットワーク<インドの優秀な学生を獲得せよ>です。IIT生獲得の現状が非常に良く分かります。是非お読み下さい。
IIT生獲得へ。企業PRと採用コンサルティング。
そこでIITB(インド工科大学ボンベイ校)で初の日本語講座を運営している弊社では、IITB(インド工科大学ボンベイ校)に於ける御社の新卒採用及びインターンシップ生採用のお手伝いをさせて頂きます。
大きな魅力は日本語/日本に興味のあるIITB生に向け、御社の企業PRが出来る事。
IITB(インド工科大学ボンベイ校)で日本語/日本に興味のある学生を囲い込めているのは弊社のみ。
世界中から数百社が殺到する就活解禁日からの一か月間、その中のたった2日間で何が出来るでしょうか。採用に欠かせないのは彼らにとっても馴染みの少ない日本企業を知ってもらう=ネームバリューを上げる事。そして何より日本語を学び、日本文化を愛するIITB生がそこにいる事です。
弊社では採用期間以外に、日本語講座の中で御社の企業PRやゲスト講演、学生たちとの交流会などを行い、採用に於いては就職課との連携や書類作成のお手伝い、面接設定、インド現地でのアテンド等・・・初めてで事情が分からず難しいと思われるIITB(インド工科大学ボンベイ校)での採用活動のサポートを行います。また、IITB(インド工科大学ボンベイ校)以外のIIT(インド工科大学)、ネルー大学、デリー大学などからの採用サポートもご相談下さい。